天然石(メインイメージ)

パワーストーンやブレスレットにおける取扱い方法

パワーストーンを身につけたり、使用したりする場合は、光や水、熱には注意しましょう。
形が変形したり、柔らかい石は傷がつきやすく、一緒に持ち歩く際は石同士の固さにも注意する必要があります。
ブレスレットなどは常に身に着けるものの為、汗や水濡れは色あせや変色の原因にもなります。

◆太陽光線に長時間あたると変色する場合がありますので、浄化の際には石の性質を良く知り、太陽光での浄化が適正かどうか気をつけましょう。

【太陽光線により色があせる石】
・ローズクォーツ・トルコ石・カーネリアン・インカローズ・フローライトなど

◆高温に弱い石があります。お風呂の熱や水分で変化してしまう石もあるため、入浴時や気温の高い日などは注意が必要です。

【高温により色があせる・色が変わる石】
・ラピスラズリ・トルマリン・マラカイト・ロードクロサイトなど

◆水で変色したりする石もあります。雨や水を使う仕事、汗などには特に注意が必要です。
アクセサリーで使用する場合はこまめにクリーニングしましょう。

【水で変色・溶ける石】
・セレナイト・ターコイズ・ラリマー・アズライトなど

パワーストーンブレスレットなどに使用してるゴム・ロンデル(石と石との間の飾り)などは消耗品となるので、日々の取り扱い方次第で劣化の早さが異なってきます。
特にロンデルなどはメッキパーツと呼ばれるもので、水や汗で濡れたりするとすぐに錆びてきてしまいますので、小まめにやわらかい布などで拭くお手入れが必要です。
細かいパーツ類を多用しているブレスレットは、キラキラしていてものすごく可愛いのですが、パーツの破損やそれに伴う石の変色など頭を悩ます種もいっぱい...!
そういった方にはパーツ類なしで純粋に石だけを組み合わせたブレスレットの方が長持ちすると思います。

ブレスレットのゴムにも数種類あるのをご存知ですか?
オペロンゴムというポリウレタンの繊維をいくつも重ねて作ってある比較的しなやかなオペロンゴムと特殊な樹脂でできた比較的頑丈なゴムのシリコンゴムの2種類が有名です。
お店によって、使用しているゴムが異なりますので、どちらのゴムを使っているのかを事前に聞いてみる、WEBなどで確認をしてみることも良いでしょう。
アクセサリーショップなどに置いてあるパワーストーンブレスレットのゴムあれはオペロンゴムです。
引っ張ってみるとよく分かりますが、結構ゴムがビヨンビヨンに伸びてしまいます・・・。
それだけでもチープな印象を与えてしまいますし、切れやすいので頑強に補強をしてあるゴムブレスを選びましょう。

就寝時などには、石の浄化をしてあげることで、エネルギーチャージがされますので、お勧めですよ♪

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