天然石(メインイメージ)

パワーストーン身に付けるのは右手?左手?

パワーストーンを身に付ける場合、特にブレスレットの場合は右手に付ければ良いのか、左手に付ければ良いのか、ちょっと悩みますよね。
利き腕の逆から気が入り、利き腕にかけて気は出ていくとも言われています。(あくまで一説です)
私自身は、実際はどちらに付けても害はない・効果は一緒と考えています。というのもどちらの腕に付けるかで効果が変わったりする方がいかがわしいと思うのです。

例えば、腕時計を買ったとします。右利きである私は、腕時計は左腕に身に付けます。
時計を左腕にしていて、他のアクセサリーも身に付けたい場合は、そのアクセサリーは右腕に付けます。天然石アクセサリー(特にブレスレット)に関してもこういった考え方でいいと思うんです。

自分が身に付けてみてみてしっくりくる腕が、あなたの身に付けるべき腕です。
とは言え、右利きの方は右腕を使う機会の方が多いと思います。パソコンを使う時、マウスを使う時、文字を書くとき、箸を握る時、使う腕はもちろん右ですよね。 そこにパワーストーンブレスレットを付けている場合(特に10mm玉以上の大玉ブレスを身に付けている場合)色々作業を行うのに少々不便かと思います。
石もがつがつ物に当たってしまって、傷つく可能性も高くなることでしょう。そういったリスクを少しでも軽減するのであれば、利き腕とは逆の腕に身に付けた方が良いかもしれません。

また、腕時計を付けている場合は石と時計が当たる事で石が傷ついてしまう可能性があります。腕時計を左腕にしている場合は、パワーストーンを右腕に付けてみたりと臨機応変に変えてみる事もいい事だと思います。

私自身は、左腕にパワーストーンを身に付けています。利き腕は右です。
でも、中にはサッカーの本田選手が時計を両腕に付けているように、両腕にパワーストーンブレスを身に付けていらっしゃる方もいます☆

感覚的にしっくり来る腕、石が傷つく可能性が低い腕をチョイスしてその日の気分や他のアクセサリー・時計と併用する形で身に付けてみましょう。

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